どうもぷれです。
最近このブログの検索ワードの履歴を見ていると「大谷 対策」や「大谷吉継 強い」といったワードをよく見かけます。
多くの方が大谷吉継に悩まされているのではないかと思いますので、今回は大谷吉継対策を書いていこうと思います。
大谷の重傷について少し調べてみました。
まず、大谷吉継の基本スペックを見ていきましょう。

さて、この大谷吉継何が強いのかというと、
重傷を4ターン付与
できる点が強いのです。
この重傷というスキルは、物理or計略ダメージの50%を相手に与えるというデバフなのですが、重複付与上限がないのです。
つまり、重複付与(50ダメージ)+さらに付与(50ダメージ)+・・・・・・
と付与すればするほどダメージが上がっていくのです。(認識が違っていたらごめんなさい。)
通常は1ターン付与や2ターン付与ですので、あまり重複してダメージを受けることがありませんが、大谷吉継は4ターンもの長いターン、さらにスキルターンも短いため重複が容易に可能ということで、対策をしないと後列がゴリゴリ削られていくことになります。
対策としてはいくつか方法があります。
①見破りでそもそも相手のスキルを受けない。
確率になってしまうので安定しませんが、下記の武将を持っていない場合は有用な手段になります。
②安撫や鎮撫といったデバフ消去のバフを用いる。
この方法が一番確実です。ただし、当該武将を持っていないとどうしようもない点に注意が必要です。
所持武将としては、蒲生氏郷(SSR)、酒井忠次(SR)、諏訪御前(SR)、小早川隆景(SSR)となっています。
それぞれのスキルターンを見ると、
1ターン:蒲生・諏訪御前
2ターン:酒井
3ターン:小早川
となっています。
相手の運用方法やこちらの運用方法にもよりますが、3ターンは長いため小早川隆景はあまりおすすめしません。他に江姫や山本勘助といった武将がいる際には考慮してもいいかもしれません。
よく見かけるのは蒲生・諏訪御前です。
大谷と同じく1ターンでスキルが発動する点からも相性がいいです。
重傷は重複して付与できますが、なんど重ね掛けしても重傷という1つのデバフ扱いなので、安撫1回ですべてきれいになります。
現状上記武将を使うのが一番安定した対策ではないかと思います。
諏訪御前は耐久力が前衛に置くには心もとなく、進化を最大もしくは☆4まで上げないうちは後列に配置したほうが良さそうです。奥・関・甲で入手できます。
蒲生に関しては、☆1で物理防御+50%を得られるので前衛に配置できるかと思います。東・畿で入手できます。
③やられる前にやる。
物理武将等を用いて後列が潰滅する前に大谷を片付ける方法です。
大谷は天賦で回避こそ覚えますが、軽減系の天賦を持っておらず、兵種や連携でもダメージ軽減がありませんので、攻撃が割と通ります。
大谷は陰陽師(特殊)、弓騎兵(騎馬)であることが多いので、それに特効をもつ武将で倒しましょう。
特殊に対しては猿飛(甲賀騎馬隊)などが特効を持っています。
騎馬はわりと多くの兵種で特効を持っているので選択肢はおおいと思います。
越後兵は騎馬・特殊に対しての与ダメが+50%とどちらにも対応できます。この兵種を持つのは上杉家で謙信などは物理火力も高くいいかもしれません。
今回は大谷対策でした。
すこしでも参考になればと思います。
ではでは~
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