ライキン 初心者向け指南 ~防衛編~

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どうもぷれです。

今回は初心者向け指南ということで防衛に関して書いていこうと思います。

私自身はライキンを始めてから1000日以上経過しており、現在も現役でプレイをしています。

最近新しく始める方が増えているのではないかと思い、これまでの経験などを基に簡単にまとめていこうと思います。

防衛とは

防衛とは自身のお城や同盟要塞、領土拡張の為の同盟の旗を守ることを言います。

自身のお城であれば自分の防衛指揮官が守りますし、要塞や旗では同盟員の中から
防衛指揮官を選びます。

ちなみになにもしなければ最初に要塞や旗に入った人の指揮官が防衛を担当します。

これは盟主や同盟幹部であれば変更することが可能です。

特徴

防衛の特徴としては、事前に部隊を配置できる点にあります。

集結は発動と同時に部隊を集めるのに対し、防衛では、当該建物の収容人数までなら
いつでも駐屯させることができます。そのため、自分がゲームに張り付けないときも
事前に部隊を派遣することで貢献できるというメリットがあります。

では、デメリットはというと、攻める側から何で守っているかが偵察によりばれるので、不利な戦闘を強いられる可能性が高いという点です。

ライキンでは、歩兵は騎馬に強く、騎馬は弓兵に強く、弓兵は歩兵に強いという三すくみがあります。

相手が歩兵で守っているなら弓兵で攻めた方が有利ですよね。相手の防衛を踏まえたうえで攻撃を行えてしまいます。

防衛は常に受け身であるという点を留意しておきましょう。

また防衛では通常の戦闘とは違い、戦死が発生します。

戦死とは兵士が病院にいかずそのまま使えなくなることで、攻撃側の重傷はすべて戦死となり、防衛側は重傷の半分が戦死します。

受け身というデメリットの調整の為か、攻撃側より防衛側の方が被害が少なくなるようになっています。

防衛がしっかりすればそれだけ相手に与える被害が大きくできるので守りも大事な要素となります。

防衛指揮官

防衛時は防衛指揮官と呼ばれる、防衛に適した指揮官を配置することでこちらの被害を減らし、逆に相手の被害を増やすことができます。

防衛指揮官で守るの守らないとでは天と地とほどの差が出ますので、防衛指揮官がいない場合は無理に守らないのも作戦です。

その為、防衛指揮官を保有しているプレイヤーが少ない同盟は守るべき箇所をしっかり見極めて守らないといたずらに被害が増えるだけとなるので気を付けましょう。

具体的な防衛指揮官に関しては別途まとめようと思います。

防衛のコツ

その1

防衛指揮官に合わせた部隊で防衛する。

防衛指揮官の中には、「〇〇のみの時~」という効果をもつものがいます。

例えば歩兵のみのときや、3種類いたときなど。

その防衛指揮官が一番力を発揮できるように防衛指揮官のスキルの把握をしっかりと行い、防衛部隊を派遣しましょう。

その2

増援を常に送り続ける。

ライキンでは数こそ正義です。自分の防衛指揮官がいかに強くても、1部隊しかいなければ相手が格下でも5部隊に攻撃されれば負けてします。

攻撃を受けたら減った分を常に補充し、収容可能上限付近を常に保ちましょう。

その3

その2の延長ですが、増援を行う場合は増援先に近づいてからしましょう。

収容人数は「実際に収容されている人数」+ 「増援として向かっている部隊」となります。

例えば収容人数が50万のとこに遠方から40万送るとその部隊が到着するまで実際の戦闘では10万分しか戦えません。

追加で入れたくても歩いている40万がキャンセル等をしない限り10万の上限でやりくりする必要が出てきます。

そのため、増援をする場合は最低でも到着に30秒、できれば10秒以内の距離まで部隊を近づけてから行いましょう。

簡単ではありますが防衛について書きました。

質問等があればコメントしていただければ返信いたします。m(_ _”m)

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