老後の為にも若い人ほど投資が必要?

スポンサーリンク

どうもぷれです。

今朝のyahooニュースを見ていて気になる記事がありました。
見出しは「人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案」です。記事リンクはこちら

人生100年時代と言われてきた昨今、年金も当てにできないといわれていている中、国が自分で自分の老後に備えてねと指針を出してきたということでしょう。

気になったので金融庁の資料を色々調べてみました。

というわけで今回はそのうちの「人生100年時代における資産形成 事務局説明資料」を基に、資産形成の必要性をまとめていきたいと思います。画像はすべてその資料から拝借しております。末尾に当該ページへのリンクを記載しておきます。

日本では高齢になって働いても諸外国より所得が低い!?

日本の平均所得は各国に比べて低いですが、際立って高齢者世帯の平均所得が低いのがわかります。しかも勤労所得と年金を含めこの金額です。

当然医療費や各種社会保障により老後必要となってくる金額が違ってくるとは思いますが、それでも各国と比べると低いのではないかと思います。

所得代替率とは、年金を受け取り始める時点(65歳)における年金額が、現役世代の手取り収入額(ボーナス込み)と比較してどのくらいの割合か、を示すものです。そもそもこの年金の受け取り始めがどうなるかもわかりませんが。

DCDBは一般的に退職金と言われるようなものです。DBは確定給付型年金でDCは確定拠出型年金です。確定給付というのは退職金があらかじめいくらか決まっていることです。最初に給付額を決め運用するのは企業です。足りない分は企業が負担します。確定拠出は毎月決まった額を会社が拠出し、個人で運用していくという仕組みです。当然減ることもあれば増えることもあります。そこは自己責任となります。

ひと昔前まではDBが多かったのですが最近はDCも増えてきています。会社がDCを行っている場合、実は投資をしているのですが、それに気づいていない人もかなりいるかと思います。

退職金自体もピーク時に比べ3~4割ほど減少しており、今後も減少していくのではないかと思います。

話を戻します。所得代替率をもっとわかりやすくすると、現役世代の手取り収入額が20万円で、年金額が10万なら50%ということです。

高齢者の就業率は各国と比べても突出して高いことが割ります。生きがい・健康にいいという人の割合が高いですが、世界的に見て体力レベルや数的思考力、読解力などが高く、他の国に比べ高齢でも十分に働ける高齢者が多いというのも背景にはあるのではないかと思います。

しかし、多くの高齢者が働いているにもかかわらず、所得が低い現状が見えます。

所得の割合を見るとアメリカと近いですが資本所得の割有がアメリカの方が高いことがわかります。労働所得はどんどん減っていくことが想像できるので、いかに労働所得の割合を減らせるのかが大事となってきます。仮に働けなくなった場合、約4割の所得がなくなってしまいます。さらに公的年金も減るかもしれません。足りない分は当然いままでの貯蓄から出ていくことになります。

フランスなどは労働所得が低く、年金と資本所得がほとんどで、数値だけを見ると夢のような老後を送っていそうです。(実情は知りません)

これらのデータを見ても年金生活というのも意外と楽ではないのだと思いますし、今後これがより悪化していくことが目に見えてますので若いうちから資産形成する必要があるといえます。そもそも私は歳を取ってからも働きたいとは思いません。そういう方は多いのではないかと思います。

若い人内からの資産形成

さて老後の生活が意外と大変だということがわかったところで、若いうちからできることはないのでしょうか。

景気がいいとは言われているが、現役世代の収入は減少傾向にあります。そして金融資産も減少しています。そのため国が老後のために資産形成を呼び掛けているのです。

日本では株式投資は危ないという風潮が根強くあります。しかし銀行に預けていてもお金は増えません。アメリカにおける推移を見てもわかる通り、増加寄与度は退職金と投資信託です。退職金も中身は投資信託への積み立てです。若いうちから投資をしていくことが老後に向けての資産形成になります。その際、金融庁ではNISAやつみたてNISAといった優遇策を普及・定着させたいみたいです。株式等の利益などには税金がかかります(約20%)。この税金がかからなくなるので積極的に活用していきたいところです。

では投資のリスクはというと?

画像が荒いのですが国内外の株式・債券に積立・分散した場合の収益率です。5年程度だと結果がマイナスになる可能性がありますが、20年という長期になった場合プラスに収斂しそのバラツキも少なくなることがわかります。40年ならさらにばらつきが少なくなります。このように長期で運用すればプラスになる確率がかなり高いことがわかります。仮にあなたが40歳だとしたら、20年だとギリギリです。30歳なら30年、20歳なら40年もの超長期間の運用ができます。つまり若いうちにやることがリスクの軽減にもなるのです。

というわけで、若いうちから将来を見据えてコツコツと投資をしていくのがいいと思います。

幸い最近ではLINEや各種ポイントサイトなど、さまざま投資手段が生まれてきているので気軽に投資を始めることができます。心配な方は1000円でもいいので毎月投資してみては?

「高齢者社会における資産形成・管理」 報告書案

生100年時代における資産形成 事務局説明資料

コメント

タイトルとURLをコピーしました