どうもぷれです。
今回のアップデートでは新規武将に加え、武将の調整も行われました。
いままでも武将のスキル等が調整されるということはありましたが、ここまで大量の武将が調整されるのは初めてだと思います。
調整された武将は実に24名にもなります。
それぞれを見ていくのは時間がかかるので、個人的に注目したい武将を紹介します。
それ以外の調整に関しては以下に公式サイトのリンクを載せますのでご確認ください。
また基本的に覚醒スキルに関してはノータッチでいきます。
直江兼続(上杉家)
【通常スキル】
調整前: 味方縦列に計略120%ほどの兵力を回復し、鬼謀状態を付与(3ターン)。敵縦列に計略100%ほどの兵力を回復する(デメリット)。
調整後: 味方横列に固守状態を付与(2ターン)。味方横列に計略5%ほどの兵力を回復し、鬼謀状態を付与(2ターン)。
【星三天賦】
調整前: ダメージ+25%
調整後: 奥義ゲージ+1
スキルの対象が縦列から横列になり官兵衛との組み合わせが使えなくなりました。
また相手を回復するデメリットがなくなったのが大きく、傀儡将棋での害悪ともいえる泥沼の試合がかなり減ります。
味方横列に固守と鬼謀を付与ということで、前列でも後列でも使いやすいスキルになったと思います。
相手が後列に負荷をかけてくる部隊なら後列に。前列に計略武将(佐助等)を配置しており、火力アップを狙うなら前列というように柔軟な部隊編成ができるようになると思います。
朝倉宗滴(朝倉家)
【奥義ゲージ】
調整前:3pt
調整後:2pt
【通常スキル】
調整前: 敵前列に65%の計略ダメージを与え、浄化効果を発動。
調整後: 味方前列に計略40%ほどの兵力を回復し、鎮撫効果を発動。
不遇武将の一角、宗滴さんが調整されました。
鎮撫はデバフをすべて消すというものなので前列によく飛んでくるであろう潰滅や低迷といったものをまとめて消し去ってくれます。
とはいえそこまで強いかといわれればそうでもないような。
能力的に紫武将並ではないかと思う。緑武将の大道寺ですら安撫なので・・・
完全に不遇からは脱出できてないというのが正直な感想。
やるならせめてまだないスキルだけど「デバフを跳ね返すバフを付与」とかしてもいいと思う。
最上義光(最上家)
【通常スキル】
調整前: 敵後列に混乱状態を付与(2ターン)。
調整後: 敵後列に5%の物理ダメージを与え、重傷状態を付与(2ターン)。
こちらも不遇武将の一角の義光さん。
こちらは宗滴と違い大幅強化をうけました。
混乱から重傷ということで、ようやっとスタートラインに立った感じがします。
大谷に比べまだ弱いですが、激励で毎ターン重傷を付与できるので十分使えるレベルだと思います。
大谷と違い、九鬼水軍相手でも戦えるという強みがあります。
伊達政宗(伊達家)
【通常スキル】
調整前:ランダムの敵3部隊に脆弱状態を付与(2ターン)。敵全体に65%の物理ダメージを与える。
調整後:自身に神速状態を付与(1ターン)。敵後列に175%の物理ダメージを与える。
神速を自分で付与できるようになり、実質ずっと2回行動ができるように。
後列に175%も割と火力が高い。
動きとしては秀吉と全く同じような動きになるが、秀吉のくのいちや薙刀を加味した火力と政宗のスキル火力どちらが火力が出るかは気になるところ。おそらく秀吉よりかは火力がでる。
自分が初めて手に入れた橙武将が政宗だったが、その当時このスキルならバリバリ一軍で使用していたと思う。
序盤からでも使える性能になったと思う。
いろいろ不遇だった武将に調整が入った印象。
しれっと服部半蔵も天賦が改善されてるし
今回はこの辺でではでは~
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